横浜国立大学の皆様こんにちは。
松原商店街シューズショップカメヤ店長伊藤です。
この度はこのようなとてもカッコイイブログを作成していただき本当にありがとうございます。
始まったばかりの「松原商店街バザール創造プロジェクト」、
これから様々な課題が出てくる事になりますが、私ども松原の若手商店主一同、一生懸命がんばります、というか足手まといにならない様必死で付いて行きますので宜しくお願いいたします!

Introduction−2

「松原商店街バザール創造プロジェクト」が動き始めました。

「ハマのアメ横」と呼ばれる人情あふれるユニークな商店街が、
その良さを残しながら今後どのように発展・進化していけばいいのか

私たちは考えていきます。商店街の方々だけでなく神奈川県、横浜市の
職員の方々、地元住民や買い物客の皆さんとともに横浜国立大学の
教員、学生が知恵を絞り、人々に愛される松原商店街の将来ビジョンを
描きます。

横浜国立大学から参画する教員、学生の専門分野は経済、経営から
建築、都市計画・デザインまで多岐にわたります。
また、Y-GSA(横浜国立大学大学院建築都市スクール)に所属する
建築家や建築家の卵たちも一緒になって商店街の未来を構想していきます。

この学際的で個性豊かなプロジェクトから何が創造されるのかとても楽しみです。
松原商店街PJの今後の展開にご期待下さい。

横浜国立大学VBL 講師
松行輝昌

Introduction−1

横浜市の保土ヶ谷区には、多くの人が毎日集まる賑やかで楽しい商店街「松原商店街」があります。

今回神奈川県からの委託により、横浜国立大学では横断的領域の学部生を対象とした授業(地域課題プロジェクト)と、建築の大学院生を対象とした授業(Y-GSA・インディペンデントスタジオ)の2つの枠組みによって、松原商店街のさらなる活性化と持続性を検討、提案、さらには実践するプロジェクトが始動します。

この当ブログは学生からの提案により開設されました。より良い状況でこのプロジェクトが進行するためにも、検討過程のオープン化や意見交換の場として活用されればと願ってます。

11月末から12月末までは、松原商店街と横浜国大の連携によりイベントも行われます。
とても魅力的なものになれるのでは、
と思いますので、当ブログを御覧の皆様にはそれまでのプロセスもお楽しみ頂ければと思います。

では、学生のみなさん。
楽しく、そしてベストを尽くしてがんばっていきましょう。

横浜国立大学 VBL 講師
志村真紀




 

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